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蜜夜婚~付喪神の嫁御寮~ネタバレ感想 大海とむ


大海とむ先生の和風ファンタジック恋愛漫画「蜜夜婚~付喪神の嫁御寮~」のネタバレ感想です。

お化けや妖怪など普通の人には見えないものが見えてしまう翠が、幼い頃に出会った美青年の嫁になるという言葉に秘められた謎とは?

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「蜜夜婚~付喪神の嫁御寮~」のネタバレ

 

栗沢翠がまだ小さな頃、暗い蔵の中で出会った美しい青年に言われた「お前は俺の嫁になる」と言われたことがあり、大人になってその夢を見て思い出します。

あれは生きた人間ではなかった・・・翠にはこの世ならざるものが見えてしまう体質で、その力のせいで周囲の子供たちからは気味悪がられて、両親からすら「どこかおかしい」と思われていたのです。

そして孤独でいることに慣れてしまった翠は、自分の気配を消すように生きており、人の注目を集めないようにと、地味でいるようにこころがけます。たとえ目の前で妖怪変化が話しかけてきても、感情を表に出さずに何もいないようにふるまうのが日常でした。

孤独な翠の生活

翠には誰からも愛される、綺麗でかわいい妹の朱莉がいました。性格も明るくて優しくて、みんなが妹を好きになってしまいます。両親ですら、気味が悪いことを言う姉よりも、妹のほうを露骨にかわいがってひいきにしていました。

久しぶりにふたりで実家に戻ると、母親がウキウキとしながら「良い縁談がある」と、朱莉にお見合いを勧めます。朱莉は気まずそうに、「こういう話はお姉ちゃんが先じゃ・・・」といいますが、「どうぞお構い無く」と翠は言い、朱莉にぴったりだから会ってみればいいじゃないとすすめます。

母はまるでそこに翠が存在していないかのように振る舞い、ここにはわたしの居場所はないと感じる翠。

付喪神との出会い

翠はすっかり疲れきって、自分の力のことを唯一理解してくれている琥珀堂さんのところへ行きます。古道具の工房で修繕をしている琥珀堂さんは、翠の事情をよく理解していました。見えないモノが見えてしまうゆえに、口をつぐんで表情を消して両親たちを不安にさせないようにして生きてきたこと。

誰にも心を開けず、人目を避けて孤独に生きる翠には親しい人すらできず、とうてい誰かのそばで愛されて暮らすなど望めないとあきらめていたのです。

琥珀堂さんが教えてくれた古い道具に宿る「付喪神」を見ながら、自分はこちらの世界のほうが近いと感じていました。そんなことを考えていると、突然琥珀堂さんの様子がおかしくなり・・・

「蜜夜婚~付喪神の嫁御寮~」の感想

蔵の中で昔に出会った青年である大弓の付喪神・白銀が現れ、翠に告げたように「嫁に」と望まれます。白銀は荒ぶって殺戮を行う神であり、そのたびに穢れを背負ってしまうために動けなくなっていたのです。

本来は乙女の肌に触れることにより穢れを払い、復活しますが大昔に「嫁」になるはずだった女性が約束を破ったために穢れを浄化できないままで、大きな浄化の力を持つ翠を必要としていました。

現世に居場所のない翠は、白銀の花嫁となることを受け入れて彼のいる世界で生きると決めます。初めて、人から愛される喜びを知る翠でしたが、白銀と敵対する物の怪に狙われることになり、何度も襲われそうになってしまうのです。

ずっとだれとも心を通わせられず孤独だった翠が、白銀と出会って孤独を癒され、無表情からかわいい表情に変わっていくのを見てほんわかしてしまう漫画でした。

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