漫画

漫画「天空侵犯」ネタバレ感想 三浦追儺、大羽隆廣作

更新日:


三浦追儺、大羽隆廣作。異界にとじこめられた女子高生のサバイバルホラー漫画「天空侵犯」は、突如として仮面人間に襲われて逃げ惑いながら兄を探す姿が描かれています。

一体誰が、なんの目的でこんなゲームをたくらんでいたのか?

「天空侵犯」ネタバレ

女子高生・本城遊理(ゆり)は学校にいたはずなのに、気が付くと高層ビルの屋上にいて変な仮面をつけた男に追いかけられました。仮面男はすでにひとり、目の前でオノで人の頭をかち割っており、ゆりはスマホから警察に電話をしますが、つながりません。両親にかけてもつながらないのです。

そして兄・理火に電話をすると、なぜかつながりました。「おまえもこの世界にいるのか」と言うお兄ちゃんに、ゆりはこの世界はアニメやゲームでよくある異世界なのだと感じます。

この世界は夢やまぼろしではなく、現実の世界。階段はふさがれており、地上に降りることはできず、ビルとビルの間に吊り橋があり、それを使って探しにきてくれる、というのです。

詳しい話を終える前に、仮面男に襲われたゆりは唯一の通信手段であるスマホを落としてしまいます。そして吊り橋を渡り、兄を探すことにしたのです。追ってきた仮面男は、吊り橋から落ちて、地上で死んでいました。ここは異世界だけれども、現実。

わけがわからないながらに、ゆりはお兄ちゃんと出会えればなんとかなると考えます。ほかにもゆりのように異世界に閉じ込められた人間たちがおり、恐怖とパニックで自ら飛び降りるOLや、おかしくなった警察官、中学生3人と出会います。

先に異世界に来ていた中学生から、ビル内に食事があることを教えてもらいますが、そのうちのひとりが「天使セット」と書かれている仮面を見つけてかぶってしまい・・・

感想

わけがわからない異世界に放り込まれ、ゆりだけではなく巻き込まれた人々はパニックに陥っていきます。仮面男は元から異形の存在だったわけではなく、仮面を被ってしまったことにより脳に司令がくだされておかしくなっていたことがわかります。

仮面をつけた者は「天使」であり、「獲物が自ら飛び降りるように仕向けること」「落ちないのであれば、殺害する」というコマンドで意識操作をされており、脳に働きかけて通常の人間の限界を超えた動きができるようになります。

「神に近い人物」新崎九遠、スナイパー仮面などさらにわけがわからないものたちが出てきますが、単純に「スナイパー仮面、カッコいいー!」という場面もあり、あまり深く考えずに楽しんだらいい漫画ですね。

-漫画

Copyright© ナナイロノウミ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.