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漫画「シマシマ」ネタバレ感想 山崎紗也

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山崎紗也夏先生の漫画「シマシマ」は、夫に去られて眠れなくなったエステティシャンが、眠れない女性たちに「添い寝相手を派遣」する仕事を始めるお話です。癒し系のイケメンたち「ストライプ・シープ」が、眠れぬ夜に寄り添います。

「シマシマ」ネタバレ

箒木汐(シオ)はアロマエステ「グリーン」のオーナーは、夫である響と別れて眠れない日々を過ごし、泣き悲しんでいました。二人で始めた店には多額の借金があり、店の収入もギリギリ。不安で孤独で不眠症になっていました。

そんな夜にかかってきた電話に出ると、大学3年・21歳で元夫の弟である珠蕗涯(ガイ)からで、「あんた弟でしょ!責任とりなさいよ」と八つ当たりしてしまいます。すると朝目覚めたときに、隣でガイが眠っており、シオは久しぶりに快い目覚めを得たのでした。

そして始めたのが「ストライプ・シープ」という添い寝専門の仕事。眠れない夜を過ごす女性たちに、若い男性が添い寝をすることで心地いい眠りができるようになるという変わった仕事をスタートしたのです。派遣するのはガイと、マシュ、リンダ、ランの4人の若きイケメンたち。

それぞれ女あしらいがうまく、クライアントたちは不眠から解放され、仕事ぶりは上々です。そして借金を返すためにシオはエステと添い寝の仕事に励みますが、やはり資金繰りが苦しくて、お店のお金の相談担当の柳原と話しますが、彼がシオに興味を示します。食事に行きませんか、と。

夫と別れて以来、色恋沙汰には心を閉ざしていたシオでしたが、グイグイとくる柳原にそろそろ一歩だけ前に進んでみてもいいかもしれない、と考え始めます。けれど、彼の家に誘われて抱きしめられたとき、「彼は自分の相手ではない」と直感的に体で感じて逃げ出してしまいます。

「シマシマ」の感想

添い寝して、不眠症の女性たちを眠りに導き癒やしてあげる仕事「ストライプ・シープ」。斬新な設定ですが、「本当にこういう仕事があってもいいんじゃないのかな」と読んでいるうちに思えてきました。

女性も社会進出するようになり、仕事や人間関係での重たいストレスで眠れなくなったりと、「癒やし」を求める女性たちはたくさんいるからです。

シオは別れた夫のことが忘れられず、柳原に熱烈なアプローチをされても「何か違う」と感じてしまうんですね。そして「ストライプ・シープ」で働くうちに、シオのことを好きになったガイやランとの間で気持ちが揺れるようになっていきます。

個人的にはランが素敵男子で、「自分だったらランを文句なしで選んでしまう」とは思いましたが、シオが意外と変な趣味をしていてラストは?でした。

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