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脂肪と言う名の服を着て 完全版 ネタバレ 安野モヨコ

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「太っている」「痩せている」という判断基準は、女性たちの見えないカーストーー安野モヨコ「脂肪と言う名の服を着て」は、「デブ」というカーストに入れられた女性の葛藤を描いた漫画です。

心が傷ついたときに食べて食べまくって、心の隙間を埋めようとしたりすることもあれば、やせて綺麗になることに執着しつつ、ダイエットにとりくんで・・・でも、痩せても幸せになれないことに気づいたり。

脂肪と言う名の服を着てのネタバレ

 

のこは太り気味のOLで、最近ますます太ってきたと同僚の女の子たちに陰で悪口を言われている。

「のこがいると、ナンパされないよね」とさりげなく嫌味を言われたり、同僚の男からは「この豚め!」と何もしていないのに罵られたり。太っているだけで、嫌悪感をぶつけられてしまう。

8年付き合っている彼氏には「そのままでいい。俺だけの体だから、やせちゃダメ」と言っていくれるし、あたしはこのままでいい・・・そう、思っていたのに。同僚のマユミと彼が浮気している現場を見て、のこは心の不安を鎮めるために大量に食料を買い込み、食べ始める。

食べている間だけは、不安も嫌なことも安らぎ、悪いことがあっても平気になれる。
食べているときだけは・・・

脂肪と言う名の服を着ての感想

太っていることは醜いのか?痩せていれば、女性として勝ち組なの?そんな女性たちのキレイ事じゃないリアルが、この漫画では描かれています。

ダイエット中の方には、身につまされる内容かもしれませんね。傷ついたときって、たしかにチョコレートとか美味しいものが食べたくなってしまいます。太っていることに悩んでいるかたも、ちょっとつらいかも。でも、ついつい読みたくなってしまう漫画です。

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