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「霊感少年の事件簿」ネタバレ感想 はざまもり

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はざまもり作の漫画「霊感少年の事件簿」のネタバレ感想です。表題のとおり、霊感をもった少年が、心霊現象を解決する内容になっています。

不思議な力をもってしまった少年が出会ったのは・・・

霊感少年の事件簿のネタバレ

 

山奥の古ぼけた一軒家に、半年前に引っ越してきた一家。都会からやってきた理由は、娘が病気がちで田舎のいい空気が必要だったことと、主人が小説家で家で仕事をしているからでした。

娘の桃香が近所を散策していると、「おーい、こっちへおいで」と呼ぶ声が聞こえます。そちらへ行こうとする桃香に「そっちへ行っちゃだめだよ」と引き止めてくれた少年がいました。

道に迷っていた桃香を、少年は自宅まで送り届け、母親はお礼にスイカをごちそうします。少年の名前は秋川累。祖母の家に夏休みできている、と告げます。そして団欒していると、二階からゴソゴソと何かがうごめく音が聞こえてきます。

二階でうごめいていたもの

家はもともと、母親の父のもので、その父は10年前に失踪しており、霊能者でこの家の二階で何やら怪しげな呪術の研究をしていました。マスコミで一時もてはやされるほどの霊能者だった父は落ちぶれて人嫌いになり、離婚後にこの山の中にやってきたのです。

母親はネズミがいるんだわ、と言い、累が「退治してあげようか」と二階にあがります。累のことが気になった桃香はつい、累のあとをつけてしまいます。

黒い影のようなネズミの形をしたものたちにむかって、累は手に溜めた光のボールのようなものからレーザーを飛ばしてその影たちを消し去ったのです。

そして、そのレーザーがこっそりのぞいていた桃香にも当たってしまい、軽く怪我をしてしまいます。娘が怪我をしたのを見て、逆上した母親が「今すぐ出てって!」と累を怒鳴りつけてしまい・・・

違和感のある家

霊能力のある少年・累には桃香の家が、はじめから何か違和感があると見抜いていました。そしてその不思議な力で闇の影をはらってあげるのですが、そうした力を信じない大人には何をしているのか理解できません。

霊能力者だったという父親が二階でしていたこと、そして書斎にこもりっきりの「夫」など、ホラーの「この先が知りたい」という要素満載の漫画でした。

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