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監獄実験~プリズンラボ~ ネタバレ 水瀬チホ・原作 貫徹

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水瀬チホ・原作「監禁ゲーム」 貫徹。「監獄実験~プリズンラボ~」はあるルールに従って看守役と監禁される人(パートナー)が1ヶ月間のゲームに臨む漫画です。

学校で悲惨ないじめを受けて絶望していた高校生・江山 藍都は謎の人物から「監禁ゲーム」 に招待されて、いじめの首謀者である桐島 彩をパートナーに指名します。

いじめ相手にすら刃向かえず、おとなしかった藍都が「何をしてもいい」立場になったとき、歯車が狂いはじめるのです。

プリズンラボのネタバレ

「あんたはずーっと、私のオモチャだから・・・」桐島 彩の理不尽な言葉に、人生をめちゃくちゃにされた絶望と恐怖にふるえている江山 藍都。

クラスメイトたちを扇動して、毎日地獄のようないじめをさせている首謀者であり、理不尽すぎる悪意をぶつけてくる相手。殴られ蹴られ、汚い便所に顔を突っ込まされ、机には心ない中傷があふれている。

桐島 彩は涼しい顔で、自分は先生からの信頼も厚い優等生だから、誰もいじめの首謀者だとは思わない。だからあんたがいじめを訴えたとしたって誰も信じない、と告げます。

ほんのささいなことでいじめのターゲットにされてしまった藍都は、これから先も桐島 彩のいじめのオモチャとして生きるしかない。明日からは夏休みだというのに目の前には絶望しかありませんでした。ところがそんな彼のもとに「監禁ゲームへの招待状」という、誰だかわからない人物からの封筒が届いていました。

理不尽な人生を送られている方に、人生を変えるチャンスを与える。その内容は、誰もいいからパートナーを指名し、ありとあらゆる復讐ができるというゲームでした。

半信半疑の藍都は「監禁ゲーム」に桐島 彩を指名しますが・・・

「監禁ゲーム」のルール

細かいルール設定はありますが、「監禁ゲーム」の基本ルールは一ヶ月のあいだに「相手を殺さないこと」「名前を当てる・当てられる」ことで勝敗が決定します。

監禁者はパートナーに名前を当てられれば負け、1000万円の罰金支払い。

パートナーは監禁者の名前を当てれば勝ち、1000万円の賞金。

パートナーは、トイレは一回千円、水も千円という監禁オプションでいくらか待遇を良くしてもらえます。藍都は一週間に一度の「名前当て」で名前が当てられないように、桐島 彩ののどをつぶしてしまえばいい、と考えつきます。

最初は拷問に躊躇したものの・・・

藍都はもともと気弱ないじめられっ子でしたから、復讐のために桐島 彩に何をしてもいい、とわかっていても最初は簡単にいためつけることができませんでした。そういうものですよね・・・藍都自身はこれまでいじめで散々痛みを味わってきたので、相手がどんな痛みを感じるのか想像できたのでしょう。

しかし、桐島 彩は監禁されても相変わらず憎々しい態度で藍都に今までの恨みを思い出させ、藍都は仮面のキャラになりきって桐島 彩を徹底的に痛めつけることに決めます。

一度タガが外れると、人間というのはここまで残酷なことができるようになれるのか、とあの気弱だった藍都が、女の子の指を折ったり腹を蹴ったりと次第に表情まで鬼気迫るものに変わっていきます。

感想

ほかのみなさんのレビューを読みましたが、結構みなさん残酷ですねえ(笑)『もっと残酷でゲスいものを読みたかった』系な内容が・・・。

漫画の内容自体、『自分をいじめた大嫌いな相手に好き勝手に復讐できる』という鬱憤を晴らすものなので、学生時代にいじめを受けたことがある人なら自分を重ねてしまうのかもしれませんね。

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