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PERFECT TWIN ネタバレ感想 きたがわ翔

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きたがわ翔先生の漫画「PERFECT TWIN」は、人に見えない幻が見えてしまう少年が、その能力ゆえに孤独な毎日を送っている中で、幻で見た美少女とリアルで出会い、その運命が動き出すお話です。

PERFECT TWINのネタバレ

 

柴田時波は、幼い頃から雨の日に見えてしまう幻影に悩まされてきました。雨が降ると、魚が空を飛んでいたり、学校の教師の頭に紫陽花が咲く、といったわけのわからないものが見えてしまうのです。

高校で気になっている女の子・折原智美にも、そのことで笑われてしまいます。仲のいい友人の梅川厚志だけは「俺は信じてるぜ!」と言ってくれますが、やはり人と違うものが見えてしまう彼の孤独は癒せません。

ある日、空に見たことのない少女の姿が浮かんで・・・

デジタル化が進んだ社会

時代はIT化が進んでおり、自宅でボタン一つで何でもてにはいり、昔のような通勤ラッシュもなくなっていました。本も消えていっているもののひとつで、電子書籍化が進み、紙の本のほうが珍しくなっていたのです。

時波は紙の本が好きで、古書店のおじさんと馴染みになっていましたが、時代の波に逆らえずにおじさんは来月で店を閉めると言います。時波は、今の世の中は便利過ぎて、住みにくいところだ、と感じます。

幻の少女と出会う

時波は学校で転校生だという少女・川上密木に出会いますが、その少女は雨の日に見た幻の人でした。いままで実在していたことがなかったのに、本当に存在していたなんて!と驚きます。

密木は時波の目の前で突然、足の皮膚が切れて怪我をしますが、「雨の日になるとこういうことが起こる」と告げます。

能力は違えども、同じように雨の日に不思議な現象が起こるという彼女に、時波は強い興味をいだきます。

運命の双子たち

密木は双子の密水と感覚がつながっており、密水に起こることが密木にも起こります。昔は離れていても会話ができたのに、ある日「さよなら」と突然の別れを告げられてしまいます。

今は生き別れてしまいましたが、密木はずっと片割れを探し続けていたのです。

そして密木は、密水と「シバ」が乗っていたオートバイを発見して追いかけますが・・・

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