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愛と涙の…大人のための怖い童話 ネタバレ 御茶漬海苔

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御茶漬海苔作のホラー漫画「愛と涙の…大人のための怖い童話」は、昔からおなじみの童話が「凶悪にアレンジ」された作品集です。

「愛と涙の…大人のための怖い童話」ネタバレ

夢も希望もない浦島太郎

海辺で亀をいじめている子どもたちに、浦島太郎はお金を渡して亀を助けてあげます。亀は太郎に「アリガトウ」と人間の言葉をしゃべり、お礼に龍宮城に招待してくれる、というのです。

龍宮城の主である乙姫からお礼を言われる太郎は、彼女の美しさに目がくらみます。鯛や平目の舞い踊り、ごちそうでもてなしてくれるところまでは童話と一緒です。

しかし・・・ここからが違います。鯛や平目たちが美しい女性に姿を変えて、代わる代わる体でおもてなししてくれますが、乙姫様にだけは触れてはならない、と言われます。助けた亀に「乙姫様は清らかな方なのです」とたしなめられても、太郎の乙姫への思いはますますつのるばかり。

とうとう太郎は我慢できなくなり、乙姫様を・・・

ひどすぎる笠地蔵の話

寒い雪がしんしんと降る夜、妻のお雪と鍋をすする笠売りの男。男は吹雪の中、都に笠を売りにでかけます。

都では二人組のならずものが無理やり娘をてごめにして、ころしてしまう場面に出くわしてしまいます。

一生懸命に売ったのも甲斐なく、「こんな吹雪の日に、お地蔵様も寒かろう」と、売れ残った笠を途中で見かけた地蔵にかぶせてやります。家に帰ると、お雪に都であった出来事を話、翌日、男はふたたび笠をうりにでかけます。

そのとき、例のならずものが見ており、男がいないすきにお雪を襲って犯し、刀をふりあげようとしていましたが・・・

怖すぎるアレンジ童話

童話の怖いアレンジはよくありますが、色っぽさと怖さが入り混じった残酷な童話に仕上がっています。絵も独特で、御茶漬海苔先生ならではのテイストになっています。おとぎ話が大好きな人は読まないほうがいいかも!?こんな童話だったらちょっと嫌かも・・・な子供に教えたくない童話集でした。

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