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音羽マリアの異次元透視 ネタバレ感想 ひわときこ

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ひわときこ・音羽マリア作「音羽マリアの異次元透視」は実在する癒し系霊能師・音羽マリアさんの体験を描いた実話漫画です。「未来を透視して迷える魂を救う。それが私の使命」過去と未来の情報が瞬時に見える特殊能力で人々に救いをもたらす音羽マリアさんの活躍が描かれています。

「音羽マリアの異次元透視」ネタバレ

 

見えないモノが見えて、聞こえない声が聞こえてしまう霊能者・音羽マリア。本職はネイリストですが、口コミで彼女の評判を聞いた人たちからいつも依頼がやってきます。

20代独身で、ペットのフェレットとイグアナと会話もできてしまいます。イグアナちゃんが「マリア今日失敗した?」とネイルの失敗について聞いてきたり。おしゃべり中に以前仕事で知り合った高倉さんから相談の電話が入りました。

会ってみると切羽詰まった様子で、「髪が2年間ずっと伸びないままなのよ」と言います。病院でみてもらってもどこも悪く無いと言われ、霊的なことではないかとマリアを頼ってきたのです。何か憑いているのかと言われて透視すると、背後に恐ろしい女の影がありました。

高倉さんのご主人は美容クリニックをやっており、施術に不満をもった女性客ともめて病気やトラブルがたえなくなったと言うのです。生霊の呪いなら祓ってほしいと言われますが、1体だけじゃなく複数の霊が絡まっており、見ているうちに「今すぐお宅に伺う」必要があるとマリアにはわかります。

高倉さんの自宅にへ行くとペットの猫が待っていて「おうちを守るのに忙しい」と話します。さらに足を怪我したのはお父さんの身代わりだ、というのです。ご主人に会ってみると、信じられないほど多くの浮遊霊や地縛霊がついており、「俺はオカルトなんて信じない!早く帰ってもらえ!!」と怒鳴ります。

猫に「こうなった理由」の心当たりの場所を教えてもらい、探してみるとそこには親族たちが遺影をもって撮影した姿が写っている写真がありました。話を聞くと、先祖たちの多くが自殺しているのだとわかり・・・

 

「音羽マリアの異次元透視」の感想

実在の霊能者音羽マリアさんの実話ですが、心霊相談といってもオドロオドロしい感じではなく、あくまでも普通の女性がたまたま不思議な力をもっていたがゆえに人助けをしている、という雰囲気です。

動物たちのお話が大好きなので、マリアさんがいろんな動物をお話ができるのがうらやましいですね。また、お話を通して、ペットたちが人間の家族を守ろうとしてくれているというのがわかり、胸がじ〜んときました。

事件ごとに1話完結で読み切りなので読みやすいし、いいお話ばかりなので次回作もぜひ読みたいと思いました。実体験だから難しいでしょうが、もっと続編をだしてほしいです。

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