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「私の少年」第五話 ストラップ ネタバレ感想 高野ひと深

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前回、聡子が真修を寿司屋に連れて行き、寿司ストラップをガチャで当てて帰り道に「聡子さん」と、ストラップをプレゼントしていました。

第五話は聡子にかけられた「椎川の呪い」と、そのストラップをめぐる男の攻防です。

「私の少年・第五話 ストラップ」のネタバレ

会社でストラップに気づく椎川

聡子は真修にプレゼントされたマグロの寿司ストラップを携帯につけて出社すると、さっそくそれに椎川が気づきます。(目ざといやつ!)

ストラップとかつけない派だったよね? と、また昔のことを持ちだしてきます。なんでそんなこと急に言い出したんだろう、と聡子は思いますが、椎川と大学時代に付き合っていたときにストラップをプレゼントされていたことを思い出します。

なんてことない会話だったはずなのに、呪いのように絡みついてくる椎川との過去。聡子はいや〜な気分になり、仕事に集中できなくなります。

真修とサッカー練習

自宅に帰ると、真修が待っていてサッカーの練習をいつからやるかと聞いてきます。聡子はじゃあ今からやろっか、と公園で教えることに。どのくらい練習したのか、と聞かれて大学の3年間フットサルでやっただけと答えますが「上手ですよ!」と真剣に言う真修。

聡子は真修がくれたストラップをつけているのを見せようとして携帯を探しますが、会社にうっかり忘れていました。そこにタイミングを見計らったかのように、椎川から仕事用PHSに電話が入り、落としていた携帯を駅まで届けると言われます。

椎川と真修が出会う

駅へ椎川に会いに行った聡子が遅いので、真修が待ちきれずに迎えに行ってしまいます。そして椎川と初対面。なんと紹介すればいいのかわからず、近所でサッカーを教えている子、とだけ言います。

椎川が聡子と大学時代にフットサルをしていた、と知り真修の表情が動きます。椎川は「サッカー教えようか?」とニコニコ顔で提案しますが、真修は「いいです、いらないです」と即答。

聡子さんが教えてくれるから、コーチもいるし、と拒絶します。そこには何か、聡子をめぐる男の意地がかいま見えます。

「私の少年・第五話 ストラップ」の感想

ストラップをつける、つけない、というちょっとした出来事ですが、椎川がくれたストラップは「重くなるから」という理由でつけなかったのに、真修があげたストラップをなぜ、聡子はつけてしまったのか?

そして聡子は昔の出来事を常に思い出させようとする椎川に「呪い」をかけられているような気持ちでいて、椎川が知っている聡子ではなく、当てはまらない自分になろうと努力します。

「昔はどうだったとか、そういうのおじいちゃんみたい!」と、いつまでも昔を引きずっている自分でいさせられているのには、我慢できないと椎川に意思表示します。

聡子にかけられた椎川の呪いは、真修にしか解けないのかもしれませんね。

「私の少年」第六話 すきなもの ネタバレ感想 高野ひと深

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