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「私の少年」1巻 第四話 プレゼントのネタバレ感想 高野ひと深

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前回は真修とクラスメイトの女の子のエピソードで終わってしまいましたが、今回は聡子と真修のてんこ盛り回です。一番ドキッとしたのは真修が「聡子さん!」と名前呼びしたこと。二人の関係に進展がみられます。

「私の少年・1巻 第四話 プレゼント」のネタバレ

菜緒にお礼される真修

真修は菜緒から(吐いたときの)お礼をされます。菜緒は真修から借りたハンカチとは別に、真新しいハンカチをお礼としてプレゼントします。

「なんでお礼?」と、きょとんとしている真修に菜緒は「だって助けてくれたから」と言います。真修はそこで何かを思い出したように「あ」と走り出します。

聡子にお礼をしたい真修

真修は菜緒からお礼されたことで、自分が聡子に対してなんのお礼もしていなかったことに気づきました。そして会社帰りの聡子を見つけた真修は、「今、何かほしいものありますか?」と聞いてきます。

いきなり現れた真修にあたふたする聡子でしたが、なぜ自分に物をあげる流れに?と聞くと、真修は「今までお礼してなかったのを思い出して」とお礼に何かあげたい、というのです。

小学生にものたかる気なんてないから、と思った聡子でしたが、「食事につきあってもらう」というお礼を思いつきます。

回転寿司デート?

聡子はお礼をしたいという真修に、今までひとりでは入りづらかった回転寿司のお店につきあってもらいます。(お金はもちろん聡子もち)人気店で30分待ちの間に、聡子は真修から家庭のことをちょっとだけ聞きます。

お父さんは土曜日も仕事で、弟がひとりいること。いないお母さんのことは聞けず、どんな家庭がこのこを作ったのだろうか、と聡子は思いをはせます。回転寿司に初めて来た真修は、見るものすべてが新鮮で大喜び。

その様子を見て、聡子も楽しくなってしまいます。くじ引きでおもちゃをもらえた真修は「幸せだあ」とつぶやき・・・

「聡子さん」と呼ぶ真修

今回の一番の萌えエピソードがこの瞬間です。回転寿司でお腹いっぱい食べたあと、真修は菜緒に言われた「人が優しくするのは普通」について、聡子に尋ねます。

聡子が今まで真修に対してしてきて親切――サッカーを教えてくれたり、車で送迎してくれたり、お寿司食べさせてくれたりしたことは、普通のことであって、真修じゃなくても誰にでもそうするのか、と聞いたのです。

「真修にしかしたことないよ」と、自分が真修にしてあげていることは、真修だけに向けていたやさしさだ、と聡子は告げます。

真修はそれを聞いて聡子の腕をつかみ、「お姉さん」ではなく「聡子さん」と、名前で呼んで・・・せっかくもらったおもちゃを「今日のお礼です」と聡子に握らせて走り去ります。

「私の少年・1巻 第四話 プレゼント」の感想・オネショタきたー!

真修にとって聡子はただの「やさしいお姉さん」だったわけですが、そのやさしさは万人に向けられた普通のやさしさじゃなく、自分への「特別」だったんだと知って真修にとっても聡子が「特別」になったんだ、と思えるエピソードでした。(オネショタ全開ですね!初恋?)

ひょっとしたら、真修の心の中に聡子が特別な位置(恋心的な)を占めた回だったのかもしれません。

自分があげられる唯一のものをプレゼントした真修は「男の子」という表情で、聡子もドキドキしていましたね。小学生にときめく30歳、というのもアレですが、真修の美少年っぷりならもうしょうがないと言えます。

「私の少年」第五話 ストラップ ネタバレ感想 高野ひと深

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