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「恋は雨上がりのように」3巻 感想 眉月じゅん作

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眉月じゅん作「恋は雨上がりのように」の3巻のネタバレ感想です。

作品紹介で「45歳おじさんと、美少女女子高生の恋・・・え〜〜っ(ないっしょ)」と、思ったんですが、表紙のあきらの眼力がすごくって・・・ジャケ買いしてしまいました。

絵がホント、綺麗なんですよね、この漫画。

「恋は雨上がりのように」のざっくりあらすじ

 

未読の方のためにさらっと、あらすじをおさらいします。

17歳の黒髪の美少女・橘あきらは元陸上選手だった女子高生。

怪我により選手生命を断たれ、落ち込んでいたあきらは、雨宿りで入ったファミレスで出会った店長の何気ない励ましで恋に落ちてしまう。

大好きな店長のそばにいるため、ファミレスのバイトに潜り込み・・・日々思いを込めて店長を見つめ続ける。

感情が顔に出ないタイプで無口なため、店長には「生ごみを見るような目で見ている」と誤解されていた。

45歳、バツイチこぶつき、クサイ、10円ハゲである店長は、まさか自分が女子高生に好かれるとは夢にも思わず、あきらに「店長のこと、好きです」と告白されて戸惑っている。

見どころ・・・オヤジの匂いをクンクン嗅ぐ女子高生

 

バイト仲間の女の子たちが「店長、オヤジ臭い」と蔑んでいるにもかかわらず、あきらにとっては「好きな人の体臭」。

3巻では、店長の家に入って息子と遊んでいたあきらが、服を濡らしてしまい、店長のTシャツを借ります。

1巻でもやっていたんですが、あきらは店長が着ていた服をこっそりとクンクン嗅いで至福の表情を浮かべます。

これが『あばたもえくぼ』というやつなんでしょうか。

ここまで美少女に愛されてしまうオジサン、

・・・もう、再婚しちゃいなYO!、という感じです。

 

あきらに追いつめられる店長が発したグサリとくる一言

 

あきらは無表情なんですが、心の中は恋の炎で燃え盛っている状態で、

店長スキ!店長スキ!店長スキ!店長スキ!店長スキ!店長スキ!

頭の中は『店長♥ラブ』一色です。

元体育会系だけあって、アプローチの仕方もグイグイ攻めるタイプ。

店長が元文学青年だったと知ると、今まで興味ゼロだった純文学を知るために図書館に行って本を借りたり。

「店長のことが、好きです」
「あたし、店長のこともっと知りたいです」
「店長って、すごいです」

本人は好きな人に近づきたい一心なんですが、オジサンにとっては重いんですよね・・・。

店長からあきらを見ると、年齢差がありすぎてつり合わないし、もし本気になってしまったら、と思うと怖くなって。大人だからこそ怖いことってあるんですよね。

あきらの攻めに対して店長もフラストレーションが溜まっていたのでしょう。

「君が、俺の何を知っているの」

と、店長からグサリとくる一言が放たれます。

俺のことを何にもわかっていないくせに、どうしてそんなに好きだって言えるのさ、って意味もあるのではないかと。

感想

さらにそのあと、2巻でいけ好かない男として読者の総叩きにあった加瀬から、

「あんまり店長のこと、追い詰めたら気の毒だよ」

と言われてしまい、あきらはますます落ち込むことに。

書ききれなくて詳しく書きませんでしたが、今回は「店長の元妻」の情報もチラホラ・・・。

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