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「女王の花」3巻のネタバレ感想 青徹に危機!

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和泉かねよし先生の漫画「女王の花」3巻のネタバレです。戦で勝利を手にし、名を上げた亜姫。ちょっとした喧嘩とすれ違いで亜姫と薄星の間に溝が生まれてしまいます。そして、ふたりを見守ってきた青徹に危機が!?

「女王の花」3巻のネタバレ

 

薄星のオイタ

薄星は亜姫の言葉にムッとして、つい亜姫を寝所で押し倒してしまいます。「いやだ、気持ち悪い!」と亜姫は拒否して、半裸のまま逃げ出し、青徹のもとに行きます。男と女の欲とか、そういう生々しいことを考えたこともない、幼なじみでもあるふたりに初めて起こった出来事に、亜姫はとまどいます。

青徹は「ガキが色気づきおって」と、薄星を前に剣を取り出し、一触即発の雰囲気に。ところがそこに、亜国に潜り込ませた間者が捕らえられてしまったという情報がもたらされます。

青徹が拘束されることに

間者の口から、スパイが黄の国とつながりがあると知れては困る、と責められる青徹は、黄国大夫である兄からすら「この国とはかかわりなきものとするのが良い」と言われて宮中に拘束されてしまいます。

場合によっては、国外に追放処分になってしまう可能性もあるのに、青徹はひょうひょうとした態度を崩さずに牢獄へ向かいます。

青徹のいなくなった屋敷の留守を預かる亜姫は、街のものたちが嫌がらせをしてくるのに対して亜国の姫として一喝して追い払いますが、帰ってきた青徹に「俺から離れろ」と言われてしまいます。

青徹と亜姫の母親との過去

青徹は亜姫の母親である黄妃が13歳のころに、お付きになっていました。宮殿でぬくぬく暮らしている姫なんかに、と最初は反発を感じていましたが時折見せる王族としての顔や、気さくさに惹かれていました。

ところが姫は15歳で亜王の花嫁となることに決まり、ただの同盟の捨て駒として送られることになってしまったのです。「どこにでも逃げてやるよ」と言い、ふたりで駆け落ちしようという青徹のもとに、姫は現れませんでした。そして亜の国で花嫁となった姫は、やがて亜姫を産み、その行く末を青徹に託したのです。

「女王の花」3巻の感想

青徹と黄妃との悲恋は、まるで将来の亜姫と薄星とを暗示させるようで、嫌な予感がしますね・・・。お互いに駆け落ちしても、何をなくしても構わないくらいに好きあっているのに、逃げようとしても逃げられない立場や運命の縛り。

青徹は黄妃を重荷から解放してあげたかったけれども、それは同時に兄や黄国を裏切ることになります。結果として、その企てはうまくいかず、黄妃は毒殺されて亜姫を青徹が見守ることになるのでした。

主従の恋がうまくいくはずもなく、引き裂かれてしまったふたりが切なすぎますね〜。

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