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「情熱のアレ」ネタバレ感想 花津ハナヨ

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「情熱のアレ」花津ハナヨを読んだネタバレ感想です。作品のテーマは・・・彼氏彼女の「レス問題」。してほしいのに、してほしいと言えない。乙女の悩ましい心。

人には聞けない、けれども女の子がモヤモヤしたままでは辛い問題に、正面から描いている作品です。

同棲歴3年。レス歴2年の彼氏彼女の事情

 

OL のマキは同棲生活をして三年になる北川類という彼氏がいます。三年の間に、ふたりは家族みたいになってしまったのでしょうか。レス歴2年、というところから物語がスタートします。彼氏の類は、もともとその手の話を避けるタイプの草食系男性で、マキも彼氏が嫌がるので、夜の話は避けていました。

それどころか、彼氏の影響で女友だちともシモネタで盛り上がることすら、恥ずかしい・・・でも、それって本来そんなに「恥ずかしい」ことなの、とマキは疑問をいだきます。

母親の仕事を引き継いで彼と揉める

マキの母親が倒れて、じつは大人のためのおもちゃ屋を経営していた母親のためにマキが手伝うことになります。

潔癖症の彼氏がそれを許すはずもなく・・・必死に隠していましたがバレてしまい、それ以降彼の反応が冷たくなります。わざと会わないように時間帯をずらしたり、以前よりもさらに触れようとしなかったり。そんな冷たい態度の彼に、マキもまたどんどん心が冷えていってしまいます。

「生涯、女でいたい」という女心

女性って、たとえば40代、50代になっても、いつまでも女性として見られたいんですよね。「生涯、女でいたい」という女心でしょうか。主人公のマキも「本 当は毎日だってしたい」という思いを抱えていましたが、好きな人と一緒に暮らしていれば、それは自然なきもちであるとも言えます。
類は彼氏としては、浮気もしないし家事もやってくれる理想的な彼氏です。でも、重要なその「一点」が、物足りなくて、マキは毎日モヤモヤとしながら過ごします。

 

彼氏に女として見られなくなったら、恋は終わり

 

結局、彼に女性として見られなくなって、求められないでいることは、マキにとって一番重要な「女」の部分が満たされず、恋は終わりました。大きな不満もない彼、嫌いになったわけじゃない彼なのに・・・マキは彼に別れを告げます。

その後押しとなったのが、病気で倒れた母親の大人のおもちゃを売る会社を手伝うようになってから。非常に面白い展開でしたね。

デリケートなテーマですが、漫画としても面白くなおかつ、彼氏との関係で悩む女子に元気をくれる漫画だと思いました。

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