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今際の路のアリス ネタバレ感想 麻生羽呂/黒田 高祥

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麻生羽呂原作、黒田 高祥作画「今際の路のアリス」は、大人気サバイバル漫画「今際の国のアリス」のスピンオフ作品です。

前作は男子高校生が主人公でしたが、本作では女子高生の「アリス」。京都から始まる新たな「げぇむ」に巻き込まれていきます。

「今際の路のアリス」のネタバレ

小島亜里朱が目覚めた時、荒廃してしまった京都になぜかいました。手にはなぜか、トランプのカードがあって、途中で出会った佐野紀奈もまた同じようにカードを持っていました。

夜、打ち上げられた花火を頼りに行ってみると、そこには自分たちのような生存者がいました。みんな、一癖ありそうな人物ばかりで、出会ったすぐそばから喧嘩をはじめそうになります。

共通点は東京にいたはずが、目覚めたら京都にいたことと、どうしてここにいるのかまったくわからないこと、種類の違うトランプをもっていること。ひょっとしたら、元に戻るためにはこのトランプをめぐるバトルロワイヤルをしなければならないのではないか、と危惧します。

アリスは「東京に戻ってみようと思う」と提案し、家族がいるかもしれないから、と断ったトミーだけを置いて一行はキャンピングカーで東京へ向けて出発することにします。

ユラの死体と消えたトランプ

出発の朝、川辺でユラの死体が見つかります。昨日、ユラとアジキが喧嘩しており、チンピラの姿は見えないまま・・・。そしてユラのトランプもまた、消えていました。

アジキはひょっとしてトランプを奪い取るためにやったのでは?もしそうなら、自分たちも狙われるかもしれないとしたいを発見したメンバーは考えます。

とりあえず東京を目指しますが、街が湖に沈んでおりストップ。アジキがもし、後を追いかけてきて狙ってきたら・・・と考えるとアリスは不安でいっぱいに。トミーに教えてもらったアドバイスのおかげで大阪に引き返して、線路伝いに車を走らせます。

夜、アリスは目をさまして外に出ると、キャンピングカーの外側に隠されていたトランプのカードを見つけてしまいます。ユラのカードであることから、犯人が旅の仲間の中にいるとわかり・・・

一番怪しいのは誰?

まだ連載中の作品なので完結していませんが、「サスペンス・ミステリー」の要素が強い展開となっています。不思議な「今際」の世界に迷い込んだ人たちが、お互いに警戒して疑いをいだきながら旅を続けます。

主人公のアリスはもともと、日常に鬱憤をもっていて、彼女が初めてこの世界で出会ったキーナも人生を「強制参加のクソゲー」だと感じていました。

犯人は目下、アジキが一番あやしいという状況ですが、ひとりだけ京都に残留してアリスに自分のトランプを渡したトミーがいい人過ぎて却ってあやしいという状況。

本当の犯人は・・・読んでみてのお楽しみ♪

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